Expert
Craftsmanship


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アドニスの靴ができるまで

私たちは、企画から出荷まで、ほとんどすべての作業を大阪にある自社工場内で行う数少ない工房です。
クラフツマンシップあふれる仕事をご紹介いたします。

企画風景 依頼者の要望を
ヒアリングして要望に応える

革や素材のサンプル帳を
取り揃えている

ヒアリングしたものをその場でスケッチ

パタンナーが企画中のパターンに
線引きしていくところ

様々なパターン

ソールなどのプロトタイプも
弊社で試作。
プロセスが格段に速く、楽になった。

多種多様な革

多種多様な革

原皮 革にこだわっているため、
弊社は原皮から注文して
独自の皮革をつくっている

抜型

不良、革傷などがないか検品

革傷などを見つけたとき印をいれていく

クリッカーを使って裁断、検品でつけた印をよけながら裁断している

革漉きをすることによって折りこみが
しやすく、且つ足当たりもよくなる

長年勤めてる方のミシン

踵にテープをはることで踵を縫い合わせたときにできた凹凸を平にしていく

踵パッドのスポンジ

靴にヒールカウンターを
入れているところ

踵の成型

釣り込み、ワニと呼ばれる器具を使ってアッパーをひっぱり靴の木型の形状にあわせていく

釣り込みが終わり、バフがけをしている。この工程を経ることによって糊の接合具合がよくなる

バフ掛けの後の糊ぬり。糊の塗り具合が一定になるように注意をはらう

底に貼る

靴のピース(縁まわり)に沿うようにアッパーを貼っている

手での圧着では限界があるので、機械でしっかり上から押さえつける

熱風機で成型時などにできた皺をのばす

中敷貼りの糊塗の段階 機械でやるところもあるが弊社は全部手作業

中敷貼り

中敷の裏に貼られているスポンジ

箱入れ