アドニスは日本製、日本品質にこだわった大阪の婦人靴メーカーです。
熟練の職人達による「匠」の技術で世界に誇れる靴造りを目指しています。
中でも代表的なのが、アドニスの当時のデザイナーと代表取締役であった松井保樹がドイツのケルンの靴店の店員が履いていたものを見て感劇し、日本に持ち帰り、依頼してEVAスポンジで作った「ウェーブソール」です。しかし、波形の形状が安定せず、焼き方によって底が割れることがわかり、 今ではEVA材質よりもポリウレタン製のシェアの方が多くなっています。
それから、ウェーブソールをよりエレガントにするのに2006年にウェーブソールを横から見たら1円玉の波形で、カカトヒール部分は女性のヒップラインをイメージしてデザインしました。
このようにアドニスは現状には満足せず、常により良く、より新しく、より美しさを求めた靴を常時デザイン開発し、提案します。